CALINT Map（カリントマップ）

はじめに

CALINT Mapは、現場作業の効率化とデータ管理の最適化を目指した次世代型地図サービスです。
位置情報データ（GPX、KML、CSV）を保存・閲覧（可視化）できるWebアプリケーションです。
公共インフラや土木、建設分野など、現地調査を必要とするさまざまな業界に向け、直感的かつ迅速な情報共有を可能にします。
本サービスは、現場で取得した画像・動画や測量データを、地図上で簡単に可視化・共有することにより、作業プロセスを大幅に向上させます。

サービスURL

サービス本体のページはこちら：https://calintmap.com/
▲こちらから利用出来ます。

サービス説明ページはこちら：https://moegi.jp/calintmap/

料金

現在はアルファ版の提供のため、無料。
バージョンアップにより、課金方式に変わる可能性があります。

できること

CALINT Mapの特徴は、利便性と機能性の両立にあります。ウェブブラウザ上で動作するため、特別なアプリのインストールが不要で、PCからスマートフォンまで、さまざまなデバイスでアクセス可能です。さらに、位置情報データ（準天頂衛星みちびきやGPS等のGNSSデータ）の活用により、取得した情報を正確な位置とリンクさせることができ、作業後の位置データ確認が可能です。
ログデータを取得する方法としてiOS版のCALINT スマホアプリをオススメしています。
ダウンロードはこちら：https://itunes.apple.com/jp/app/calint/id1456598570?mt=8
※他社のデータもフォーマットが同じであれば活用できます。

また、ユーザーのニーズに応じた柔軟なカスタマイズが可能な点も、大きな魅力です。各種センサーデータや航空機、ドローンによる空撮映像との連携、
さらには既存のGISデータとの統合を通じ、プロジェクト全体を一元的に管理できます。
このように、CALINT Mapは、複数のデータソースを一つのプラットフォームで扱えるため、データ活用の効率が格段に向上します。

クラウドベースでのデータ保存により、バックアップと復旧が容易なだけでなく、複数拠点からの円滑なデータアクセスも実現します。

最後に

CALINT Mapは、自治体や企業が抱える現場管理の課題を解決し、より迅速で的確な意思決定をサポートするために開発されました。
地図とICT技術の融合により、作業の効率化を促進するだけでなく、現場の安全性向上にも寄与することを目指しています。
私たちのサービスは、未来のインフラ運用を支える強力なツールとして、多くの業界から期待を集めています。

カスタマイズ

現在は、アルファ版を提供していますが、この技術をベースにカスタマイズ版を納品できます。
ご依頼はお問い合わせより、ご連絡ください。