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概要
既存システムとの連携を行いながら、社内の資産とファシリティ関連業務情報を一元管理し、健全なファシリティ運営に役立てるIWMS/FMソリューション「ARCHIBUS」と、IoTや他のサービスソリューションとの連携を担うAzureを組み合わせることで、Smart Buildingに必要な業務機能を提供します。
顧客向けに様々なICTサービスを提供することによる建物評価向上と、ファシリティを健全に保つための施設運営管理を高いレベルで両立します。
課題・ニーズ
技術情報や業務情報と、BASやIoT、BEMS等から出力されるリアルタイムデータなど、施設に関わる様々な情報が分散してシステム上に存在しているため、運営上の多くを占める複合的要因による問題や課題の打ち手が見えない。
導入効果
ARCHIBUSが管理する業務情報や技術情報といった静的データと、BASやIoTがもつ動的データを結合することで、様々な検証や洞察が可能となり、業務効率の改善やファシリティ運営コスト削減の具体的な原因と打ち手が明確になった。

ARCHIBUS on Azure

by 株式会社アイスクウェアド