気象データ

「気象データ」は、日本の気象データを Excel のワークシートに取り込むことができる Office アドインです。

取得できる気象データは、日ごと（日別）と年ごと（年別）の平均気温、最高気温、最低気温、降水量のデータです。

日別データは、2011年1月1日から2015年12月31日までの5年間、年別データは、各観測地点の観測開始から2015年までの期間で、47都道府県、154カ所の観測地点の気象データが取得できます。

使い方は簡単です。

データの種類、開始日、期間、観測地点といった条件を選択して［ダウンロード］ボタンをクリックするだけで Excel のワークシートに気象データが取り込まれます。取り込んだ気象データは、Excel のグラフやピボットテーブルを使って分析できます。

日別データは、農作物の作付けや収穫、自動車の交通量といった日常的な現象と気象の関係の調べ学習に、年別データば地球規模の気候変動といったような調べ学習に役立ちます。

「気象データ」は、気象と日常現象の関係についての調べ学習を強力にサポートします。

※「気象データ」は、独自に運用しているデータベースサーバーから気象データを取得しています。これらの気象データは、気象庁のWebサーバーで公開されているデータを元に作成しています。